移転祝いで喜ばれる花は胡蝶蘭

移転祝いでおすすめの贈り物といえば、何といっても胡蝶蘭です。ゴージャスで気品がある美しい花は、新しい門出である移転祝いに最適です。名前の通り胡蝶が連なって舞っている姿は優雅で、大人の贈り物として喜ばれます。

 

贈り物に選ばれる理由は、花の姿の美しさだけではありません。花言葉も縁起がいいのです。胡蝶蘭の花言葉は、「幸福が飛んでくる」。胡蝶のように美しい幸福が新たしい事務所に飛び込んできますようにという願いのこもった贈り物になります。

 

花姿が長持ちする胡蝶蘭は贈り主の印象を良くしてくれます

 

フラワースタンドやアレンジメントされた生花に比べて、日持ちが良いのも贈り物に最適な理由の1つです。生花は長くても1週間ほどしか日持ちしませんが、胡蝶蘭なら数か月は美しい花を見せてくれるので、長い期間オフィスを彩ってくれます。長い期間にわたって先様の目を楽しませることができるので、贈った側の印象がより強くなるというメリットもあります。贈り物の定番ともいえる花なので、大切なお得意先など失礼のないものを贈りたいときには、迷わず胡蝶蘭を選びましょう。

 

色は白が最も人気が高く、3本立てのものがゴージャスで見栄えがします。大きな会社になるほど、多くの企業から移転祝いが贈られてきます。特に胡蝶蘭は定番ですから、他の会社からも胡蝶蘭が贈られてくるケースが多いものです。このような場合は並べて飾られますから、貧相なものでは見劣りがします。ある程度の値段がするボリュームのあるものを贈りましょう。

 

移転祝いを贈るタイミングは?

会社などの移転は、とても大変な作業です。移転前後は非常に多忙ですから、迷惑にならないよう、そしてマナー違反をして失礼にならないように、移転祝いを贈るタイミングにも気を配りましょう。

 

移転祝いを贈るタイミングは、移転後2週間まで

 

事務所移転に当たって、お披露目パーティーが催される場合は、パーティーの当日に移転祝いを持参します。しかしお披露目が行われない場合は、移転日の前日から移転してから2週間後までが贈るタイミングです。移転後1か月程度は贈ってもかまわない時期ですが、事務所移転のお知らせが送られてきたなどで移転日がわかっている場合は、なるべく早めに贈りましょう。というのも、贈った先の会社ではお祝い返しの準備をしなければならないので、あまり遅くなると移転祝いのお返しが送られた後になることがあり、相手に迷惑がかかります。お祝いの品が遅くなる場合は、お祝いのメッセージだけでも早めに送ってください。

 

早すぎるのも迷惑

 

いくら早めに贈るほうがいいといっても、移転日の1週間前などに贈るのは早すぎます。この時期は移転準備で非常に多忙です。移転日の2日前までは、お祝いは贈らないようにしてください。

 

そして贈る日は、縁起の良い日を選びましょう。結婚式を大安の日に行うように、お祝い事の贈り物も縁起のいい日に届くように配慮しましょう。贈るタイミングとしては大安がベストですが、大安に間に合わないようなら、先勝や友引の日に贈ってもかまいません。

 

これらをまとめると移転祝いを贈るタイミングは、移転後2周間以内で大安または先勝、友引の日となります。

 

移転祝いの相場は幾ら?

 

移転祝いの相場は相手との関係によって変わるのが通例です。

 

移転祝いの相場は、先方との関係性によってまちまちです。また地方によっても異なる場合があり、東京や大阪、名古屋など都心部になるほど、高めになる傾向があります。

 

お得意先となる会社やお店が移転した場合は、移転祝いは3万円〜5万円程度が相場となります。またそれほど深い取り引きはなく、お付き合い程度の関係であれば、1万円〜3万円程度が相場です。あまり深い関係ではないのに高価な贈り物をすると、相手が負担に感じることもあるので、的確に判断することが大切です。過去の贈答記録などを参考にしながら、値段を決めましょう。自分一人で決めかねるようなら、先輩や上司に相談することをおすすめします。

 

移転祝いの贈り物では胡蝶蘭やアレンジメントフラワー、スタンドフラワーが定番ですが、最近ではカタログギフトも人気です。

 

個人的なお付き合いでは相手が喜ぶものを

 

会社同士のお付き合いではなく、プライベートなどで親戚や友人が経営するお店や事務所が移転した場合は、兄弟などの身内であれば2万円〜3万円程度が相場となります。親戚などやや遠い関係の場合は、1万円〜3万円程度です。知人や友人の場合は5,000円〜1万円といったところです。

 

プライベートのおつきあいでは、値段云々よりも相手が喜ぶことを第一に考えましょう。オフィスやお店のインテリアにふさわしい雑貨、縁起物の角樽などが無難ですが、親しい間柄なら相手に移転祝いで欲しいものを直接たずねるという手もあります。好みがわからない場合は、カタログギフトや商品券がおすすめです。

 

移転祝いで花を贈るときは、のしの代わりに立札

 

移転祝いの花には立札を付けるのがマナーになります。

 

移転祝いで品物やお金を贈るとき、のしを掛けたり、のし袋にお金を入れたりするのがマナーです。
花に関しても同じですが、花には梱包ができませんので、代わりに札という形を用います。

 

移転祝いに花を贈るときはのしの代わりに立札

 

では胡蝶蘭やスタンド花など、花を移転祝いとして贈る場合は、鉢などにのしを掛けて贈るべきでしょうか。現在では、のしの代わりに立札を立てて贈るケースが大半です。この立札が、のしの代わりになるとされています。

 

立札は花を購入するお店が用意してくれます。真ん中の上部に朱色で祝、御祝、移転御祝などと書き、下に墨で社名、社長の肩書、社長名を書くのが一般的です。

 

また下には先方の社名と社長の肩書、社長名を書き、次にやや下に自社の社名、社長の肩書、社名を書くこともあります。これは店頭などに置く際に、道を通る人に先様の社名や店名をアピールする効果がります。

 

立札を注文するときは、社名や名前にミスがないかを、必ず確認して早めに注文することをおすすめします。特に先方の社名と社長名を入れる場合、相手の名前などにミスがあると、せっかくの移転祝いががだいなしになってしまいます。インターネットで注文する際は、申し込みフォームに入力するのが一般的です。送信する前に必ずタイプミスがないかを確認しましょう。

 

移転祝いを贈らないケースとは?

 

取引先の会社が事務所移転をする場合、移転祝いを贈るケースと贈らないケースがあります。移転の知らせを受けたら、まずどのような理由で移転するのかを確認しましょう。

 

会社が事務所などを移転する場合、業績が向上して一等地やより広いオフィスへと移転するケースと、業績悪化で経費の削減を目的に、事務所を縮小するために移転する場合があります。

 

業績向上による移転はおめでたいので移転祝いを贈りますが、事務所縮小など業績悪化による移転の場合は、移転祝いを贈ると失礼に当たります。このような場合は移転祝いを贈らないケースとなります。

 

また、移転祝いを辞退する会社もあります。このような場合も移転祝いを贈らないケースに当たります。お祝いを贈ると迷惑になるので、金品を贈るのはやめて、会社を訪問するなど担当者と顔を合わせたときに、口頭でお祝いを述べるだけにとどめておきましょう。一部上場企業など、取引先が多いところでは辞退するケースが一般的です。

 

自社の移転時にお祝いを貰わなかった場合は?

 

以前に自分の会社が移転したときに、お祝いを頂いていない会社の場合も、贈らないケースになるのか迷うことがあるのではないでしょうか。相手から貰わなかったけれど、こちらからは贈った方がいい場合もあります。

 

特に相手が大切なお得意様であったり、今後より関係を深めていきたい会社だったりする場合は、お祝いを贈ることをおすすめします。それほど深いお付き合いではない取引先の場合は、状況に応じて判断しましょう。

オフィス事務所の引越し祝いの送り方

移転祝いのギフトとして、縁起の良い胡蝶蘭などの花を贈るのが移転祝いの定番です。
花の手配は、早くて確実なのが商品を見比べながら依頼できるネットショップです。
忙しいときでも手間がかからないし、役に立ちます。

 

格式のあるお祝いギフトとして利用される胡蝶蘭の鉢植えですが、販売している花屋によっては値段が高いときがあります。
ところが、産直で安い金額でオーダーできる胡蝶蘭の3本立ちが、通販で今すぐ注文できます。

事務所移転祝いの相場

参考にすべき、失敗のない相場としては、最低でも1万円、通常で2万円がおすすめの予算です。
贈り先との取引の大きさによって費用は変わると思いますが、心配なら3万円とすれば安心です。

 

事務所移転祝いの花ギフトには、メッセージ札を「熨斗」として付けるのが慣習となっています。
移転の際の書式や祝字は、花のタイプや大きさによって異なりますが、通常は「祝ご移転」と付けるのが無難です。

 

お祝いの胡蝶蘭などのお届け日については、移転後の業務開始日当日または前日に届くようにすることが良いようです。
前もって予約しておくと細かな時間指定もできますが、急に贈ることが決まった場合などは、即日配達してくれる花屋が早くて助かりますよ。

 

通常は最低価格が15000円の胡蝶蘭が、一般価格より5000円も安い1万円で依頼することができます。
最短の配送は東京の23区内と大阪市内で注文日当日の配達も可能です。緊急に届けたいときは遠方へ翌日発送に対応しています。

移転祝いに喜ばれる贈り物

フラワーギフトが選ばれる訳は、見た目が豪華で目立つことと、花の持つ独特の高級感があるのが選ばれる理由です。
花の種類もさることながら、色もとりどりで先方にとって良き記念日となるように明るく演出してくれます。
お祝いに最適なのが、お祝いの胡蝶蘭だと思います。

 

 

移転のお祝いに贈る花として間違いないのは、見た目が豪華で高級感もあり、幸せの花であるギフト用の胡蝶蘭です。
販売金額によって色や本数、大輪かミディの種類になるかは異なるのですが、産直販売している花屋の通販を利用することで簡単に安く注文できます。

移転祝いのマナーや慣習が学べるサイト集